子ども絵画教室の考え方
子どもはみんな天才です。
本来の能力を伸ばすには、心を育てることが大切です。
美しさを発見し創造していく力は、どの分野にも必要です。
この教室は創作活動を通して子どもの感性を豊かにします。
また、独特なプログラム「野口体操」を導入して体感を豊かにします。
子どもたちの無限の可能性を引き出したいと考えています。
子ども絵画教室の特長
▍やりたい気持ちを大切にします。
子どもたちの自主性を重んじ、一律のカリキュラムを与えるのではなく、子どもと相談、アドバイスをしながらカリキュラムを決めます。
▍好きな時間が選べます。
開室時間なら、好きな時間に授業を受けることができます。時間制なので各自のペースや学年に合わせて設定できます。欠席分は振替できます。
▍体感を鍛えるマッサージが受けられます。
希望者は休憩時間に講師からマッサージを受けることができます。血流が良くなるので集中力が高まります。
▍特別講師によるワークショップがあります。
夏休みには楽しい講座がたくさんあります。秋には特別講師による素晴らしいイベントがあります。
▍展覧会を開催します。
年に一度、子どもたちの作品を大きな会場に展示します。多くの方に見ていただけることで自信がついてきます。
▍日本画や美術作品を常設しています。
本物を見せることで子どもたちの感性を刺激します。常設ギャラリーはどなたでも見ることができます。
野口体操とは?
東京藝術大学名誉教授の野口三千三が創始した体操(身体哲学)です。
1949年から1980年まで、同大学の必修科目でした。
多くの芸術家たちが、それぞれの分野で取り入れています。
美術、音楽、演劇、医療、教育関係に大きな影響を与えました。
▍Wikipedia − 野口体操
▍artscape(現代美術用語)
みちひらき体操のすすめ
「体を開き、心を開けば、道が開く」をコンセプトに早川聡子が考案した体操です。
自分の命や体に対しての向き合い方を指導しています。
身体感覚が豊かになることで、自分の可能性に気づき、力を発揮できるようになります。
「楽しく動いて元気になる体操」「気持ちよさの中に本質がある体操」です。